野田幸手園に5時10分に到着、もう駐車場は一杯で、路駐になってしまった。受付を済ませ、私はもみじ桟橋B-8番に決定、事務所を背にしてアカシア向きだったのですが、手前6番に天笠さんが、それに対面のアカシア桟橋の端にロバート、そのお隣が岡田清さん、ウワッ!凄いメンバー!
6時20分スタート!なのに私はまだウキ調整しているし(汗)8尺メーターハリス5-40、バラケは少しだけボソめ。しかし、前日激渋だと聞いていたのに、1投目からオヤ?動いたんです。早くも右隣の人は釣り上げ、私も7,8投目で1枚ゲット、ヘラはいるぞ!とばかりウキが受けている為、バラケをパワー系にしてみました。理想的なアタリで1枚、早くもバラケの方向が見つかったと内心喜んでしまった。それから何枚か釣れたので気をよくしていると、案の定のカラが続き、どんどん下ハリス短くしていき、最後は18センチだったかな?カラツン=下ハリスを詰める。以前、カラが出て逆に長くして釣りやすくなったことなど忘れてしまっている。
縮めているのに相変わらずのカラ、ここでヒゲでもいけるかもしれない、と血迷ってしまったわけです。で、セッセとヒゲの用意をして投げると、急に静かになってしまった・・・サワリさえも消えてしまっているし。やっぱりヒゲは早かったかぁ~?不安になりながら、せめて1枚でも・・と続投。アタッタ!と思ったらバラケに、まだ諦められずに30分以上続け、何とか2枚追加したのですが、さすがにやっと見切りをつけウドンに戻しました(アホでしたね・・・)その間にバリバスのスタッフの○○さんが立ち止まり、暫く話しながらの釣り。
チラッと天笠さんを見ると下ハリスは40cmはあるかな?それに最初はまったく釣れていなかったのに、後半は機械的に釣っている。私は「がむしゃら」って感じ、この違いは大きすぎ・・・だったんです。
終了後の反省食事会時の話ですが、「なんであれだけ釣れていたのに、釣れなくなっちゃったんですか?」と天笠さんに直球で聞かれてしまった・・天笠さんは1時間15分オデコだったと、その間に私が釣れていた、って言うより浮きを動かしていた・・でも前面のロバートと岡田さんは渋かった、この時に池の状態を分析していたのだそーです。私は釣れればこの調子で、浮きが動けばこのまま行っちゃえ!だったんです。修正も私なりにしていたのですが、聞くと修正違いだったし。。。そこの冷静な判断は私には持ち合わせていないし、わからない、できなかった。今回ばかりは、いつも釣り談義を聞いているようで聞いていない事が多かったのですが、しっかりと聞き入ってしまいました。
で、私の最終的な結果ですが、15枚9.6キロ約300名の参加で8ブロック、1ブロック約38名の中10名の決勝戦進出、微妙な数字・・発表では、私のブロックは10位が9.8キロでした。うわぁ~~後1枚釣っていたら~~~と後悔しきりです。お隣は14枚で10キロちょっとで決勝に行かれたと思います。枚数は私の方が多かったのに!天笠さんは15キロドン(確か16キロ台)なのにブロックトップ!さすが天笠さん!最後にはしっかりと釣りきってトップですもん、4時間を組み立てちゃうんですよねぇ
ちなみに竹桟橋のゴリさんは予選を通過しました。決勝結果、有名なトーナメンターは殆ど残れませんでした。天笠さん、岡田さん、萩野さん、古川さん、栗原さん、トマちゃんもそして中澤さんもダメだったようです。ウ~~ン今年はどうしちゃったんでしょう?
アッ?ゴリさんの結果ですが、2キロ及ばず、全国の切符は途絶えました・・・次回はG杯で、5月20日またも野田幸手園です。今度は今回のことを頭に入れ冷静に判断したいと思います。
私、G杯のために、8、9尺買っちゃいました!頑張るぞ!!(*^m^*)
懲りませんねぇ~私達夫婦・・・(^ ^;Δ
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